親不知の歴史の中で存在する四世代の道路。
第一世代の道路は、道とは名ばかりの
断崖絶壁と波打ち際の僅かな隙間で、北陸最大の難所と言われていた場所でした。
第二世代の道路は、1883年(明治16)に開通された
旧国道(現在の親不知コミュニティロード)で
岸壁には「如砥如矢(とのごとくやのごとし)」砥石のように滑らかで、矢のように真っ直ぐ
という意味の文字が刻まれています。
第三世代の道路は、1966年(昭和41)に天嶮トンネルが開通した国道8号線です。
第四世代の道路は、1988年(昭和63年)に開通した
親不知インターチェンジのある北陸自動車道です。
四世代の道路は、刻々と変化していく人々の生活様式に合わせ
整備されていった親不知の道づくりの歴史そのものです。
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